Серия книг «IKKI COMIX» — 29 книг
長い旅路に男が二人、こいつら一体何者だ?
時は江戸時代。盗みを生業とする赤目一味の頭目・辰五郎の死に際に立ち会った弁蔵と宗次。
辰五郎はふたりの手を取り「一味のこと、まかせた」とだけ言い残し、息を引き取った。
しかし、ふたり以外に証人のいないこの遺言、結局跡目に据えられたのは頭目の弟分・甚三郎だった。
姐さんによるこの采配に納得いかないふたりは、一味を去ることに。
どこまでも向こう見ずな男・弁蔵と、冷たい眼差しの中に何かを秘めている宗次。
あての無い旅ふたり旅、でっかいことをなしとげに出立したはいいが、行く先々で騒動が…!?
『さらい屋五葉』のオノ・ナツメが描く、新感覚江戸活劇!
【編集担当からのおすすめ情報】
前作『さらい屋五葉』がノイタミナ他でTVアニメ化されるなど大きな話題を読んだオノ・ナツメ氏、待望の新作登場です! 本作の舞台も江戸時代…とはいえ、その趣は『五葉』とひと味もふた味も違う、ケレン味あふれる江戸活劇。後先考えない弁蔵と、冷静な宗次のふたり…友人とも相棒とも仲間とも異なるその関係、老若男女問わず胸熱くなること間違い無しです!
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長い旅路に男が二人、こいつら一体何者だ?
時は江戸時代。盗みを生業とする赤目一味の頭目・辰五郎の死に際に立ち会った弁蔵と宗次。
辰五郎はふたりの手を取り「一味のこと、まかせた」とだけ言い残し、息を引き取った。
しかし、ふたり以外に証人のいないこの遺言、結局跡目に据えられたのは頭目の弟分・甚三郎だった。… Развернуть
でっけえ夢を目指す男二人、袂を分かつ!?
赤目一味のもとを去り、でっけえことを成すために、まずは大坂を目指す弁蔵と宗次。
しかしその道中、瀕死の役人に遭遇する。役人から「何か」を託されたふたりは、迷わず踵を返して江戸を目指すことに。
ところが、戸塚で酒を呑んだ弁蔵が豹変。その様子に宗次はあきれ果て、結局ふたりは別々に旅を続けるが…?
時代劇ファンも納得のケレン味溢れる江戸活劇、第2集!
【編集担当からのおすすめ情報】
独特の鋭さと大胆さが冴え渡っているオノ・ナツメ氏の新感覚江戸活劇、待望の第2集発売です。第1集では「おおらかで、気のいいヤツ」に見えた弁蔵ですが、この巻ではその本性(?)と苦みのある過去がガツンと描かれています。弁蔵と宗次の男ふたりは、男も惚れる格好良さ。老若男女問わず、ぜひ多くの方に読んでいただきたいです!
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でっけえ夢を目指す男二人、袂を分かつ!?
赤目一味のもとを去り、でっけえことを成すために、まずは大坂を目指す弁蔵と宗次。
しかしその道中、瀕死の役人に遭遇する。役人から「何か」を託されたふたりは、迷わず踵を返して江戸を目指すことに。
ところが、戸塚で酒を呑んだ弁蔵が豹変。その様子に宗次はあきれ果て、結局ふたりは別々に旅を続けるが…?… Развернуть
大坂で腕試し!? ここが男の勝負どころ!
大坂の夜坂一味に合流した弁蔵と宗次。しかし、まずはその力量を試されることに。
不案内な大坂の町をさまよい、なんとかその腕を見せようとするふたりだったが、そこにはとんでもない罠が…?
粋な男ふたり組、その魅力がたっぷり詰まった第3集!
【編集担当からのおすすめ情報】
物語の舞台が江戸から大坂へと移ったものの、でっけぇ夢を追い求める二人の本気度は変わらず!
しかもこの巻では、これまで明らかにされなかった宗次と弁蔵の過去が明らかに。
思わずホロリとさせる一幕も…? 勢い増してゆく注目の第三集、ぜひご一読ください!
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大坂で腕試し!? ここが男の勝負どころ!
大坂の夜坂一味に合流した弁蔵と宗次。しかし、まずはその力量を試されることに。
不案内な大坂の町をさまよい、なんとかその腕を見せようとするふたりだったが、そこにはとんでもない罠が…?
粋な男ふたり組、その魅力がたっぷり詰まった第3集!
【編集担当からのおすすめ情報】… Развернуть
つとめをやらねえ一味は一味じゃねえ!
芳の勝手な行動がきっかけとなり、ばらばらになってしまった
夜坂の一味。そんな彼らを一人一人説得した弁蔵と宗次は、
皆とともにあらためて夜坂の頭目につとめをやるよう働きかける。
その願いがかなって大仕事を果たすこととなった彼らに、
頭が放った一言とは…? それを聞いた弁蔵と宗次の決断とは…?
大坂編のクライマックスとなる最新第四集!
【編集担当からのおすすめ情報】
一味の一人であること、そして一味を率いることを学び取るため
弁蔵と宗次が長く滞在していた大坂。その大坂編もこの第四集で
クライマックスを迎えます。
あらためてふたりでやっていくことを確認しあい、さらに先へと
進む弁蔵と宗次…ますます男っぷりがあがっています!
後半では、ふたりの古巣であり、いつか越えなければならない
「敵」でもある赤目一味の様子も描かれており、先々の展開への
期待も増すばかり。ぜひご一読ください!
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つとめをやらねえ一味は一味じゃねえ!
芳の勝手な行動がきっかけとなり、ばらばらになってしまった
夜坂の一味。そんな彼らを一人一人説得した弁蔵と宗次は、
皆とともにあらためて夜坂の頭目につとめをやるよう働きかける。
その願いがかなって大仕事を果たすこととなった彼らに、
頭が放った一言とは…? それを聞いた弁蔵と宗次の決断とは…?… Развернуть
ふたりの頭(かしら)、立つ。その前途は?
大坂を離れて東へ戻ってきた弁蔵と宗次。
頼りになる仲間を得たふたりは、満を持して
自分たちの一味である「壱師」を立ち上げた。
その初仕事は上々、勢いに乗る弁蔵だが、
宗次の顔はなぜか晴れない。
そんな中、かつての古巣・赤目一味が怪しい
動きを始め…?
芸能界などにも多くのファンを持つ新感覚江戸活劇、
待望の第五集刊行!
【編集担当からのおすすめ情報】
いよいよふたりの頭(かしら)=「ふたがしら」が
活躍を始める第五集! 大坂時代の兄貴分である
芳(よし)ほか頼りになる仲間とともに、その力を
見せつける…と思いきや、予想もしなかったところから
ある情報がもたらされます。
一気に緊迫する宗次と弁蔵の関係…決して多くを語らぬ
宗次は、いったい何を思うのか?
苦悩する男達の背中に惚れ直す第五集、
ぜひご一読ください!
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ふたりの頭(かしら)、立つ。その前途は?
大坂を離れて東へ戻ってきた弁蔵と宗次。
頼りになる仲間を得たふたりは、満を持して
自分たちの一味である「壱師」を立ち上げた。
その初仕事は上々、勢いに乗る弁蔵だが、
宗次の顔はなぜか晴れない。
そんな中、かつての古巣・赤目一味が怪しい
動きを始め…?… Развернуть
鬼と仏…ここは峠か、それとも分かれ道か。
すれ違いを重ねる弁蔵と宗次。
しかし、それを見かねた芳の取り計らいにより、
ふたりはともに目指すべきものを再確認した。
その矢先、叶屋の策略にはまった芳が窮地に。
芳のもとへ急ぎ駆けつけた弁蔵と宗次が見た、
信じがたい光景とは…。
ここがふたりの分かれ道となるのか……
オノ・ナツメによる江戸活劇、第六集!
【編集担当からのおすすめ情報】
2015年6月に、主演・松山ケンイチ氏×監督・入江悠氏
という豪華タッグにより、WOWOWにて実写ドラマ化
された本作。
ドラマでは「大坂編」を中心に描かれていましたが、
物語は現在、佳境中の佳境にさしかかっています!
この第六集に収録している、弁蔵と宗次がのちにそれぞれ
「鬼」と「仏」と呼ばれるきっかけとなった衝撃の事件は、
読み進めながら魂が震えること間違いありません。
弁蔵と宗次の心は、離れてしまうのか…。
新刊の発売ずっと楽しみに待ってくださっていた読者さんも、
ドラマから新しく入ってきていただいた読者さんも、
ぜひぜひご一読ください!
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鬼と仏…ここは峠か、それとも分かれ道か。
すれ違いを重ねる弁蔵と宗次。
しかし、それを見かねた芳の取り計らいにより、
ふたりはともに目指すべきものを再確認した。
その矢先、叶屋の策略にはまった芳が窮地に。
芳のもとへ急ぎ駆けつけた弁蔵と宗次が見た、
信じがたい光景とは…。
ここがふたりの分かれ道となるのか……… Развернуть
ふたりで歩んだ悪党の道…ここが分かれ道。
多くの手下を従え、誰もが一目置く悪党一味となった、
弁蔵と宗次の「ふたがしら」率いる壱師。
しかし、ふたりの思いの方向はわずかなズレを見せはじめていた。
そんな中、手下の一人で錠前外しを得意とする仙吉は、
惚れた女と添い遂げるため、一味からの足抜けを望んでいた。
やがてその望みが、思わぬ事態を引き起こすことに…。
峠を目指して共に歩んできた弁蔵と宗次。
その、長い長い旅路の終着点……最終巻。
【編集担当からのおすすめ情報】
WOWOWにて二度にわたり実写ドラマ化された
オノ・ナツメ氏による大人気連載も、ついに完結です。
悪党としての「頂点」を目指して古巣を飛び出し、
ふたりで歩んできた長い旅路。
大切な者を失い、いつの間にか壮年を迎え、
それでも離れず「ふたがしら」として
一味を率いてきた弁蔵と宗次が辿り着いた場所とは、
目指していた「頂点」なのか、それとも……。
旅の終わりをぜひともご覧ください。
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ふたりで歩んだ悪党の道…ここが分かれ道。
多くの手下を従え、誰もが一目置く悪党一味となった、
弁蔵と宗次の「ふたがしら」率いる壱師。
しかし、ふたりの思いの方向はわずかなズレを見せはじめていた。
そんな中、手下の一人で錠前外しを得意とする仙吉は、
惚れた女と添い遂げるため、一味からの足抜けを望んでいた。… Развернуть
同性の恋人・マリアから裏切られて自ら死を選ぼうとしていた少女・チカ。
しかし、彼女を轢きかけた男・アントニオによって保護された。
翌朝、チカがアントニオに保護した理由を尋ねると「男だったら、闘牛士にでもするつもりだった」と冗談とも本気ともつかない返答が。
しかし、チカはその言葉を真に受けて「闘牛士になる。そしてマリアの目前で死ぬ」と宣言。
己の言葉通り、数少ない女性闘牛士になるべく苦難の道を歩み始めたチカだが…?
『うどんの女』『はたらけ!ケンタウロス』などで業界の注目を集めているえすとえむ、青年誌初連載作品!
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同性の恋人・マリアから裏切られて自ら死を選ぼうとしていた少女・チカ。
しかし、彼女を轢きかけた男・アントニオによって保護された。
翌朝、チカがアントニオに保護した理由を尋ねると「男だったら、闘牛士にでもするつもりだった」と冗談とも本気ともつかない返答が。
しかし、チカはその言葉を真に受けて「闘牛士になる。そしてマリアの目前で死ぬ」と宣言。… Развернуть
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